すいようもりた入ります



古い日本映画ばかり漁ってるんですが、



最近、市川崑 (1915-2008) にハマってます。



「犬神家の一族」とか「東京オリンピック」を



撮った人と言えば伝わるでしょうか?



この人、とにかくテンポがいい。



映像が美しい、脚本が巧み、



今、この時代においても通じる手法、



いやあ、今までくわしく知らなかったことが



恥ずかしくなるくらい絶妙なのです。



でも、ぼくが20代のころに観たとしても、



その良さは分からなかっただろうな、



洋画ばっかり観てたもんね、



年を取って神社仏閣の良さが染みるように、



ぼくにとっては、古典となった日本映画の魅力に



気づくには50代にならないとあかんかったのでしょう



ぼくの映画サイトのリンク貼っておきます、



よろしかったら是非



「野火 (1959)」


「東京オリンピック (1965)」



「ぼんち (1960)」



「鍵 (1959)」



市川崑監督のトレードマークはくわえ煙草


くわえ続けたいために、



前歯を1本抜歯して



くわえ続けたそうです笑


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